夏の趣きは、贈りものから

国産米100パーセントの香り高い米菓の贈りものに、もうひとつ、季節をプラスしてお届けしたい、そんなニーズにお応えされている新潟味のれん本舗様の夏のパッケージデザインのお手伝いをさせていただきました。 　優しい表情の水彩画の朝顔パッケージ『季のうつろひ』、夏祭りの風物詩“金魚”をイメージした切り絵のパッケージ『えちご紙季』、そして版画作家の“たかだみつみ”さんの夏の新潟を表現した木版画のパッケージ『味手筥』春夏秋冬、季節ごとに変化するデザインで、新潟を愛し、新潟の米菓ファンがもっと増えてくれるように願っています。日常のライフスタイルに米菓の贈り物。誰かに伝えたくなるようなパッケージで、お米の文化価値をさらに高めていけたらと思っています。（村上）

新潟味のれん本舗 – 季のうつろひ
https://www.ajinoren.co.jp/shop/g/g7657/

新潟味のれん本舗 – えちご紙季
https://www.ajinoren.co.jp/shop/g/g6925/

新潟味のれん本舗 – 夏 味手筥
https://www.ajinoren.co.jp/shop/g/g6599/

「世界の現状 ～水と食料に困っている人々の生活～」講演会開催！

公益社団法人 青年海外協力協会グローバル人材育成課長 加藤 秀一氏をご紹介させていただき、６月27日(木)新潟大学教育学部附属長岡中学校にて「親子で聞く講演会」が開催されました。加藤先生は、青年海外協力隊参加からの長い経験から、世界の現状を踏まえ、「途上国（アフリカ）の水事情、食糧事情の現況について先進国の日本は何をするべきか」をテーマに講演いただき、生徒たちにとって、新しい視点と問題意識の持てるものだったと思います。 附属長岡中学校3年生は今、SDGｓ（持続可能な開発目標）の視点で、社会に向けて活動している企業や団体、大学から学んでいます。加藤先生からの問いかけに対して、生徒は積極的に手を挙げ、「MDGｓ（ミレニアム開発目標）の結果を踏まえ、SDGｓ（持続可能な開発目標）を成功させるためには、何が必要なのか。」などの質問している姿がありました。 今回の講演をきっかけに世界に視野を広げ、世界を舞台に活躍する生徒が増えますことを心から期待しております。（村上）