想いを繋げれば見えてくるホスピタルアートプロジェクト
ホスピタルアートという言葉をご存知でしょうか?
ホスピタルアートとは、病院や介護施設において、絵を描いたり、飾ったりすることで院内の雰囲気を温かなものにし、入居者様、そのご家族の方々の心を癒すというものです。
医療法人至誠会様のブランドロゴのお仕事をさせていただいてから1年。この度、新設された介護医療院「すま居る」のロゴマーク、及び、ホスピタルアートプロジェクトを担当させていただきました。入居者様、職員の皆様、ネオスのデザイナーたちが一体となり、黄色に塗られた壁にはひまわりとたんぽぽ、緑の壁にはふきのとうと小鳥等、各階のエレベーターを降りた先に心温まるイラストを夢中で描きました。
入居者様、職員の皆様、デザイナー。ホスピタルアートを起点にいろんな人と繋がり合える。今回のプロジェクトはそんなアートの新たな可能性を示してくれたような気がします。
院内で過ごす時間が少しでもゆたかなものでありますように。私たちネオスはアートを通して、これからもよりよい環境づくりをプロデュースしていきたいと思います。
大栄重機建設様タグライン、ロゴが完成いたしました
この度、大型重機のレンタルと建設業の大栄重機建設様より、コーポレートロゴデザインのお手伝いをさせて頂きました。初めてお伺いしたとき、大きな大型重機がたくさん並び、そして従業員さまの明るく元気なご様子に誇りを持たれて、地域の建設に取り組まれているように感じました。
今回のロゴデザイン、右上に伸び上がるラインは未来に向かって前進、躍進、上昇を表現しています。紺色は、信頼と安全をイメージし、社名の頭文字のDを現わし、緑は、葉、自然環境、地域を象徴。中心の白いラインは信濃川です。大栄重機建設様が地域環境を守り、地域の未来に向けて貢献している思いがマークに込められています。その思いは「大きく、地域未来に貢献」とタグラインに。地域を大切に、安全な建設現場になられますよう願っております。