新潟が誇るお米がパックご飯になりました。
少子高齢化や外食食費の低迷などにより国内の米の消費が年々減少傾向にある中、パックご飯の需要は拡大しています。そのような背景から、長岡市内4つのJA（越後ながおか、越後さんとう、にいがた南蒲、柏崎）が連携し、各JA管内のコシヒカリを使用したパックご飯を開発されました。
弊社はパッケージ・ポスター・WEBなどプロモーションのお手伝いをさせて頂きました。デザインの黒とゴールドは、素材の上質感と技術力の高さを表しており、「米」のマークは食感の柔らかさやもっちり感を表現しております。
各JAの契約農家の米の素材力と製造元である株式会社たかのの技術力が掛け合わさり、まるで炊きたてのように美味しいパックご飯が完成いたしました。雪深かい山々から平野へつながる４つの産地のテロワールが各コシヒカリの個性を創り上げています。4つそれぞれの味わいも楽しんで頂けるパックご飯をどうぞお召し上がりください。※各商品は各JAの直売所で販売しております。（村上）
この熱、つなぐ未来に。
この度、小千谷市のボイラを中心とした機器の製造開発を行っている、小片鉄工(株)様のロゴとWebサイトのお手伝いをいたしました。ロゴ制作では今までの固定概念にとらわれず、一新したいという強い思いを受け、何度も微調整を重ねました。小文字表記には「さらなる躍進をするために大きな伸びしろを作る」という意味を込めています。また、熱エネルギーの総合メーカーとして、お客様のご要望に応える小片鉄工様の提案力を【＋α(プラスアルファ)】と表現しました。小片鉄工様の製品は、私たちの日常のあらゆる場所で使用されていて、Webサイトでは「暮らしのなかのオガタ」というコンテンツでどんな場所で使われているか紹介しています。ぜひご覧下さい。(愛)
