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中小企業数は、企業数の9割といわれ、日本経済が継続的に発展を続けていくためには、永続的に企業を存続・発展させ、雇用や技術、そして暖簾や文化を後の世代に伝えていくことに必要不可欠といわれています。しかし、昨今経営者の高齢化や後継者難が問題となっており、今後5年から10年程度で、多くの中小企業が事業承継のタイミングが必要と考えられています。中小企業に蓄積されたノウハウや技術といった価値を次世代に受け継ぎ、世代交代によるさらなる活性化を実現していくために、長岡市は「つながる宝」のタイトルのもとに事業承継支援のロゴと税制なども解りやすく解説されたリーフレット作成のお手伝いをさせて頂きました。円滑な事業承継が、これからの長岡の経済・社会を支え、企業文化が受け継がれていくことを願っております。