11月22日の「いい夫婦の日」に、江口だんごから「里宮（りきゅう）大正餅」の笹だんごが発売されました。
「昔食べたあの大正餅をもう一度食べてみたい。」という熱い想いから、2005年に大正餅を復活させることに成功。2年前にTVで紹介されたのをきっかけに、大正餅のブランド化に取り組みました。
里山の「里」と宮本町の「宮」を合わせて「里宮（りきゅう）大正餅」というブランド名で展開することになり、ネオスはブランドロゴとパッケージをお手伝いさせていただきました。
シンボルマークは、「宮」の文字をシンボル化。上の部分は里山を、そして下部の二つの楕円はのびの良い大正餅の特長を表現してしています。
笹だんごをのせたパッケージは、笹舟の形をしています。
笹だんごだから笹舟というシンプルな意味と、かつて信濃川の中州で商いを行なって船頭たちにだんごをふるまっていた江口だんごの歴史も表しています。
ほどよいコシと、きめ細やかでなめらかな口あたりの幻の里宮大正餅をぜひ一度味わってください！